マーケターのひとりごと

マーケティングに関する情報や参考文献、参考事例などを発信していければと思っています。

web上に情報ためておく必要性

もし、あなたが

・インターネットからの集客が伸び悩んでいる。
・ブログやメルマガを始めたいが何を書けばいいか分からない。
・最近、顧客に飽きられてきているのを感じる。
・ネットの訪問者をお客に変える方法が分からない。

といったことに悩んだことがあるなら

この本
「お客が集まるオンラインコンテンツの作り方」
が非常にオススメです。

http://directlink.jp/tracking/af/1439913/po6jHAGN/

実のところ、ひと昔前は
インターネットで商品を売るのは
比較的簡単なことでした。


ホームページに商品を並べておけば
お客さんが自分から買いに来てくれて
放っておいても注文が入っていたのです。


ところが、今はもうそんな時代ではありません。
インターネットが儲かると知ったライバルが
次々に参入し、競争は激化の一途を辿っています。


広告費はどんどん高騰しているのに
売上がなかなか上がらないという苦しい状況に
多くの運営者は頭を悩ませています。


しかし、そんな状況の中でも
儲かっている会社は儲かっているのです。

では、インターネットで儲かる会社と
そうでない会社の違いは何なのでしょうか?


それは「キラーコンテンツ」です。

コンテンツというのは顧客にとって
価値のある情報のことです。


例えば腰痛に悩んでいる人にとって
腰痛改善の情報というのは価値があるので
コンテンツとなるわけです。

そして、そのコンテンツの内容が
優れていればいるほど、
顧客はコンテンツ提供者を信頼して

この会社に仕事をお願いしたいと
思うようになります。


今のインターネットの世界で
顧客が売り手を選ぶ決め手となるのは
コンテンツ次第であると言っても
過言ではないのです。


キラーコンテンツ」というのは
コンテンツの内容が優れていることはもちろん、
その内容が人から人へクチコミで
広がるような特別なコンテンツです。


キラーコンテンツはまさに
無料でお客さんをどんどんと呼び込んで
来てくれる魔法の集客装置と言えるでしょう。


では、一体どうすればそういった
コンテンツを作ることができるのでしょうか?

その答えがこちらの本にかいてあります。

http://directlink.jp/tracking/af/1439913/po6jHAGN/

 

「どのような情報を載せていいかわからない」

「商品以外に書くことが思い浮かばない」

「お客様とどのようなコミュニケーションを

するのがいいかわからない」

etc

 

という方におすすめの本です。実際、私もこれを参考に

コンテンツづくりをしたりしています。

 

"Contents is king(コンテンツは王様)"

古くから言われていますが、最近改めてこの言葉が

脚光を浴びています。

良質なコンテンツを作るためにも、参考になる1冊です。

http://directlink.jp/tracking/af/1439913/po6jHAGN/

 

何人の人が必要?

今回は”数値”について話して見ようと思います。

当たり前だと思いますが、みなさんがやっている(やろうとしている)ビジネスにおいて、売上や利益などの目標は設定してますよね?「売上月間2,000万」とか「販売数1,000個!」などです。当たり前ですよね(笑)

ただ、この目標を達成するために必要な他の数値については、意外に考えられて無かったりします。このことについて、簡単な例を上げて説明したいと思います。

 

(例)

Aさんはインターネットで自分で作ったアクセサリーを販売しようと考えています。目標は1ヶ月で200万。いざスタートしたが、売上は半月たって50万程度だった。

 

この場合、何が問題だとあなたは思いますか?宣伝が足りない?物が良くない?

何が良くないのか?それをわかりやすくするために、目標とする数値を分解した数値を持っておくと対策が取りやすいです。上記の例でもう少し細かく分解した数値目標を作ってみたいと思います。

 

目標売上:月間200万

顧客単価:10,000円 

購入者数:200人

こうすれば、200万達成しますよね。ここまではできているひとも多いと思います。では200人の人に来てもらえれば達成しますか?もちろん、しないですよね。訪れた人が全員購入するとは限りません。そこでもう一つ設定しておきたい数値が「訪問者数」「購入率」です。例えば

購入率:10%(100人くれば10人の人が買ってくれる)

必要な訪問者数:2,000人

となれば、目標数値が達成です。

売上=顧客単価×購入者数(訪問者×購入率)

 という計算式になることがわかると思います。

これを設定していくと、どこに問題が起こっているのかがわかりやすくなります。上記の例が例えばこのような状態だったとすると・・・

 

50万(売上)=10,000円(顧客単価)×50人(購入者数)

      =10,000円(顧客単価)×1,000人(訪問者数)×5%(購入率)

どこに問題があるかお分かりですよね?この場合は購入率が予想より半分の5%というのが問題です。設定していた10%であれば、半月で100万ペースと予定どおりとなりますよね。購入率が悪いのは、商品に問題があったり、価格設定が悪かったり、商品の良さを伝えきれてなかったり。この辺を改善することで目標に近づけるかもしれないですよね。

では、実際やってみたが、購入率5%は妥当だった場合はどうしたらいいでしょう?もうお分かりですよね。訪問者を増やすしかありません。

 

というように、単純に目標数値だけでなく、その数値を分解して目標をもっておくことで、その後の行動や展開を考えやすくなります。

ぜひ丼勘定にならないためにも、これらを設定しておいてくださいね。

 

なおこれにはまると、数値遊びになってしまうので注意してくださいね!あくまで、これらの数値から問題点を探り、次のアクションに活かすことです。数値だけにならないように注意してくださいね!

 

 

マーケティング

はじめまして。

 
「マーケティング」と聞いて皆さんはどんなことを想像しますか?世の中「〇〇マーケティング」ということばが出回っていて、筆者自身も言葉を定義しろと言われても、正直わかりません笑
 
ただ、「売れる仕組みをつくる」とか「売れるための仕掛け作り」とか、なんとなく物やサービスを売るために使われていることはわかるかと思います。ferret(フェレット)
というサイトでは、「顧客との関係作り」と定義してました。うん、これは個人的にうまく表現しているなと思いました。
 
そんな様々なな捉え方がある「マーケティング」に関する情報を時には筆者なりの視点を入れつつ、情報発信していけたらと思い、このブログを始めることにしました。特に、筆者はインターネットマーケティングに約10年近く従事してきましたので、その辺の話もできれば思っています。
 
 
こらからどうぞよろしくお願いします。